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Contents

BRAND 住まう人ともにレジデンスは深みを増す

自由に生きる。
想いを満たす邸宅に住む。

日常を遊び、快適を享受する

多様化する家族の、様々な楽しみと利便に応えていく

美しさと上質、そして安らぎで満たされる

福岡の永住の邸として、
新築マンションの本質を極めていく

自由な創造性とライフステージの変化に応える柔軟性

自分好みを選ぶ楽しみ、
自分らしさを表現できる空間へのこだわり

自由な生き方をしよう。

想いを満たす邸宅に住もう。

自由と理想の日々を綴る

人生を楽しむための「贅沢な生き方」を叶える邸宅

フリーディアマンション

BLAND
PHILOSOPHY
フリーディアの住宅哲学

都心のオアシス Oasis in the inner city

住居を構えるにあたって、立地は良質な暮らしの基礎となるものです。優れたマンションの本質は、エリア、交通利便性、または資産性といった要素に留まらず、土地自体の質に由来することをフリーディアは知っています。フリーディアは、単なるアドレスだけではなく、マンションの完成から数年経った後の営みを具体的に思い描きながら、住む人々が豊かに過ごせる土地を見つけることに重点を置いています。

福岡という都市の発展と、そのエネルギーを喜ぶ一方で、暮らしの礎となる住まいは、ゆとり、家族との時間、そして落ち着きの必要性に基づいて作られるべきだと考えます。フリーディアは、都市の利便性に容易にアクセスできる場所でありながら、自然光、静寂性、都会の贅沢としての緑を感じられる、都心のオアシスとしてのマンションづくりに熟練しています。地域の成り立ちと、土地が持つ性格に着目し、マンションを街区を構成する一部として捉え、土地の形状、日光、風の通りを最大限に活用し、優れた耐久性のある生活空間を創り出します。

街区のアイコン City block icons

マンション開発プロジェクトの責任は、建物の壁や敷地境界を越えて広がっています。フリーディアは常に、建築する新たなマンションとその周辺環境との関係性に最大限に配慮します。

フリーディアマンションは、特定の感性を念頭に置いてデザインされています。
それは一見すると視覚的な美しさを目指したデザインと見做されますが、完成したマンションが街の印象に溶け込み、ポジティブな雰囲気を与える新たな構成要素となるべく、周辺環境との調和を意識的に計画したものです。フリーディアマンションの外観は、静かで控えめです。その控えめな規模とシンプルな印象が、周辺との調和を生み出します。

華美や過剰を放棄し、福岡のそれぞれの街並みに自然と融和しながらも新たな景色を生み出す「街区のアイコン」作りを試みることによって、フリーディアはこれまでの都市型マンションとは異なる、新しいマンションを定義します。

一歩退いた美しさ Beauty taking a step back

フリーディアのマンションデザインは、日本的なモダニズムとミニマリズムの融合、優れた素材の選択、照明が生み出す光の情感、シンプルかつデコラティブなタイルパターンなどによって、時代を超えて受け継がれる、奥ゆかしさや日本的な上品さといった精神を表現しています。

外観・植栽・エントランス・アプローチといった、マンションの顔となる要素に対しては様々な趣向を凝らしていますが、自然な佇まいを忘れず、一歩退いた美しさを意識したデザインを心掛けています。

声高に主張するでもなく、かといって周りの風景に紛れて希薄になるでもない。
日々の暮らしの中で、人々が自然に受け入れることができる新築マンションを作り続けてきました。
屋内と屋外の空間をつなぐマンション共用部は、空間としての完成度、快適性、経年に特に注意を払い、マンションが建つ地域のライフスタイル、培われてきた文化的痕跡を意識してデザインされます。

空間計画 Spatial Planning

空間の美しさは、「デザイン」「マテリアル」「インテリア」が一体となることにより、顕在化します。
マンションは住処としてのひとつの選択であり、人々が暮らす器でもありますが、日常を豊かにするのは、マテリアルやインテリアの選定と、その優れた品質がもたらす効果です。
日々の移ろいを感じる場所として、フリーディアマンションの共用空間計画では、経年と共に深みある雰囲気へと空間の表情を変えていく素材の選定に重点を置き、石、木、鋼、ガラス、タイル、化粧漆喰といった素材の素直さと⻑寿命を優先したコーディネートを施します。

共用空間を彩るインテリアは、家具、照明、アート、テキスタイルなど、そのマンションが持つ個性を表現する場です。
建物を引き立てる適切なインテリアを選び、最適な組み合わせ行うために、インテリア計画は、常に建物デザイン計画と一体的に実施されます。
都市の中にあって緑を感じられる植栽計画の重要性は、開発プロセスの早い段階で常に考慮されています。
フリーディアは、憩いとなる中庭、季節の移ろいを感じられる喜び、室内からの眺めなど、緑が人々に与える心理的効果の価値を理解しています。

ゆとりの意味 The meaning of room

フリーディアの住まいは、都心の邸宅型マンションの思想に基づいて設計されています。それは、住戶配置計画、ワイドスパン設計、角住戸率の高さを活かした多彩な間取りなどに現れます。
地型、隣地との関係、法・規制、地面の起伏といった様々に絡み合った要素を一つ一つ紐解きながら、新たな建物として織り上げていく工程の中で、動線、採光、眺望、隣戶との関係性、セキュリティに配慮しながら生み出された住空間は、決して“ゆとり”が広さだけで生み出されるものではないことを証明します。

集合住宅での暮らしでは、「音」「視線」「人の気配」といった様々な要因が、安らぎの場である住まい環境の質に直結します。フリーディアは、土地の取得段階から1フロア当たりの住戶数を絞り、マンション内の角住戶比率を高めることを目指します。隣戶や共用廊下との設置面を極力減らし、バルコニーの戶境部をコンクリート壁とすることにより、隣人や周囲の環境と互いに干渉しあうことなく、住まいのプライバシー性を高める工夫を施しています。

光の演出 Light production

自然の光の利用と人工の光の管理は、暮らしに活力を与え、日々の幸福感を得られる、住宅デザインの重要な要素です。日光は、照明用エネルギーや冬季の熱エネルギーの節約、乾燥によるカビの抑制、紫外線の殺菌効果、サーカディアンリズムの調整といった様々な恩恵をもたらします。

福岡という都市は、夏場には温暖で多雨な太平洋側気候の特徴がみられる一方で、冬場は雪が降り季節風が吹き荒れる日もある複雑な日本海側気候の顔を併せ持ちます。 このような都市であるからこそ、フリーディアは、暮らしのドラマを演出する“光”にこだわった住宅をつくります。 家族が集うリビングを中心とした間取り構成に、ワイドスパン設計(柱間を広くした設計)を採用し、開口部を出来る限り広く設け、自然光を可能な限り取り込めるよう心がけています。

室内の照明計画も疎かにすることはできません。雰囲気とムードを創り出す光、家事や作業をするための光、小物やアートを美しく際立たせるための光。
多くの場合、計算し配置された光源からのシームレスな光の組み合わせは、室内の機能性と美しさを最大化します。
室内の各所に配したダウンライトと調光器による光量と色合いの調節機能は、都心の夜に憩いの空間を生み出します。

感性を表現する住まい Housing that expresses sensibility

住空間の質は日々の暮らしを向上してくれるものですが、空間の質は、m²(平方メートル)や間取りだけでなく、どのように感じさせ、どのように機能するかによって決まります。
それは、暮らす人の個性(スタイル)に準拠してカタチ作られるべきものです。マテリアル、ファブリック、インテリア、ライティングなどの室内を彩る構成要素の選定は、空間の所有者が自身のスタイルを宣言する機会です。
色、形、流れ、快適さの各要素を整えながら進めていく作業は、住まい選びの中でも最も喜びに溢れた時間となります。既製品としての空間に合わせて暮らすのではなく、自らの生き方や個性を表現した住空間に身を置くとき、 素晴らしい生活の質がもたらされると、フリーディアは考えます。

住まいづくりにおいて、適切な部分を調整およびセレクトし、その選択が最もよく相互作用する手法を会得するには多くの時間と専門的な経験を必要とします。
フリーディアは、暮らす人の感性をマンションに反映できる独自のセレクトシステム「FREADIA SELECTION」をご提案しています。
フリーディアがキュレートした、住まいの個性を彩る様々な要素から感性の赴くままにセレクトし、組み合わせていくだけで、住む人のスタイルを反映した理想の住空間を創り上げることができます。

BGM